Amazon Web Service（AWS）を利用する上でハードルとなるのは、USD建てのクレジットカード支払でなければいけないことに加えて、20%の源泉税を考慮しておく必要がある、ということです。
invoiceのみで統一発票の発行がない
Amazonが提供するAWSのクラウドサービスを利用する場合、台湾元での統一発票の発行はされず、USD建てのinvoiceで請求されます（クレジットカード支払）。もちろん、企業としてはinvoiceのみでも処理が出来ると思いますが、更に注意しなければいけないのは、源泉税です。
台湾国外事業者との取引で発生する源泉税について
Amazonは外国企業であるため、AWSを利用する場合は源泉税20％の対象となります。例えば、AWS利用料が月額10,000元の場合、源泉税を含めると、実際お支払いの金額は12,500元になります。
AWS支払代行サービスは、AWS利用企業を支払面で支援します！
上記の問題に対応するため、CloudMasterでは、AWS支払代行サービスを提供しています。
AWS支払代行サービスを利用することで、お客様に代わってCloudMasterがAWS利用料を支払代行いたします。つまり、貴社は源泉税20％を気にする必要はなく、また請求はCloudMasterから貴社向けに台湾元の統一発票を発行いたします。お客様によっては、そもそも企業としてクレジットカード払いを行うことが難しい場合があると思いますが、そんなお悩みも、本サービスを利用することで解決いたします！
AWS支払代行サービスを利用する、その他のメリット
CloudMasterが提供するサービス
ひとつは、AWS環境を利用する上で必要となるユーザ（IAM）作成を支援いたします。IAMの設定はAWSを利用する上で最初に必要となる基本的でかつ重要な設定となります。この設定について不明点があればご相談ください、当社がIAM作成の支援をいたします。
ふたつめは、AWS利用に関するコスト理解のサポートです。利用者にとって、AWSの請求明細がどのように計算された結果なのか、理解しづらいケースがあります。CloudMasterは、お客様の抱えるそれらの問題（利用明細の確認方法や計算方法）について必要に応じて一緒に確認し、AWSに代わって説明やサポートをいたします。
CloudMaster連絡先
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電話：(02)2311-8191
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